洪水と土石流に地震、テロと戦争。気をつけ、頭に入れて警戒すべき事
洪水と土石流など土砂災害、それに地震やテロ、戦争。気をつけるべきこと、頭に入れて警戒すべきこと になります。
7月になりました。
①震度5クラスの地震がまた日本各地で起こって居ります。
②また7月は4日に米国独立記念日、14日にフランス建国記念日を控えて居ります。テロの厳戒態勢で色々と注意を要します。
③更に7月中旬頃までは局地的な集中豪雨による土石流や洪水災害も各年よく起こります。
④言うまでも無く、北朝鮮との間には4月より進展もありません。ミサイルが怖いのはそのままであります。
地震は6月末に信州の西部で、7月1日に北海道で起こったと聞いたら直後に熊本でも起こりました。何れも震度5クラスです。
震度3クラスだと他の地方でも同じくこの短期間に起きています。
阪神・東日本の大震災の直前直後にも日本各地で地震が起こった事が思い出されます。
上記とは一見関係の無い、現地民は予想もしていない地方での大地震も過去例から十分に有り得る、と頭の隅に入れて置きたいです。
不安ですが、頭の隅に‥。
7月4日の米独立記念日、日本時間だと翌5日辺りですか、その一大メモリアル日に米国では十分テロの警戒をしていると思います。
しかしアメリカは本当に広い、アラスカもハワイもある。世界中米人はどこにでもいる。
無事を祈ります。
今から米国に向かう方、いつにも増して色々と要警戒と思います。
この前テレビで見たように、飛行機の中や空港で職員や諜報当局の手荒な客扱いも、この期間のテロ厳戒の中では再び有り得るだろう事も頭の隅に入れて置きたいです。
14日はフランス建国記念日です、やはり日本時間では翌15日早朝あたりからですか‥。
その頃にフランスに向かわれる方、或いは米国以上に注意を要するかも知れません。治安軍警察が銃を持って大量に市中に配置されている事でしょう。
米国以上に英と仏は本当に気をつけて行ってきて下さい。パリやマルセイユ市中でこの時期、ふざけてナメたまねをしたなら、治安警察に撃たれてもそれは‥『自己責任』かも。
次に、ここ10数年程度でも7月の上中旬には瀧のように雨が降り、山の土石流や平地の洪水などの災害の記憶が何度もありましたね。
少し古くは1982年、7月の下旬に長崎大水害もありましたね。
局地的豪雨は山にどれ位雨が降り続いたかをより注意すべきですね、土石流も洪水も。
扇状地などでは沢に沿って巨岩や土砂や樹木が押し流されるよりかなり前に、また下流では有り得ない水量と水流の泥川になる前に『避難』ですね。
簡単に人が流される幅の広い側溝に幼児、小学生やお年寄りを1人で近づけることのないように大人がちゃんと見張って十分に注意してあげたいですね。
「大雨の時に側溝に近づいたり川に近づいたら絶対にだめだ、人間なんか簡単に流されてしまうからな。鉄砲水などと言っていきなりものすごい水流の大量の水が流れてくることもあるから覚えておくんだよ」
と大雨を前に是非にもちゃんと教えてあげたいところです。
あと、ビニルハウスや作物の様子を見に行って流されたり、早朝の新聞配達員も流されないように注意。
そして高速や主要道の陸橋と交差した下道のトンネル部分に車で突っ込んでおぼれないように今年は過去例から十分注意、ですね。
ミサイルのことは、ただ避難する事しかできませんから、しかしいきなりに警報が鳴っても避難も間に合わないだろうから、ガラス窓から離れて完全に伏せるぐらいですね。
子供など家族の無事が心配でしょうがないでしょう、学校関係者やその場に居合わせる大人の英断が試される時でありますね。
大震災と似て。
東アジアは大国揃いで、情勢が簡単に動かないという事は今回の3ヶ月で確認されました。緩衝国(半島)の南北統一は、これら大国は望んでいないと思われます。日米中露の四つ巴(?)の状態では‥。
ぐぬぬ‥。これからもずっとこのミサイルなどの事に悩まされる事を頭の隅に入れて置きたいです。
以上4点を頭の隅に入れつつ七夕や各地の祭りに夏休み、期末考査や仕事にと7月の生活を送ってゆきたいものです。