總本家 大諸居拓吾郎商店はてな店様駐車場内臨時露店

当方からの『所感』と『広告』よ 必要とする方へ届け!!

 日本の広範囲に深刻なる洪水災害、及び土砂災害を発生させた 〖 令和2年7月豪雨 〗 。 被災された地域の方々に、御見舞い申し上げます。    インフルエンザと違い、新型コロナウイルスとは、侮(あなど)って舐めていたなら夏場でも即、蔓延(まんえん)をしてゆく強いものなのだと只今、思い知らされている処です。  良いロールモデルは、自宅以外ではいつ見てもマスクを付けている協力的な慎重なる人。 だからそれを見習い、 家族の為自分の為地域の為にも、雑音は切り捨て置いてマスクは外さずに、引き続き夏場も新型コロナウイルスに警戒をし続けねばならない筈、なのです。    当ブログは各記事の崩壊(文字サイズ等)を万年修理中の為、お騒がせしています。 
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- Marian Anderson - 1924年
Nobody Knows de Trouble I've Seen

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- LL Cool J -  1986年
Rock The Bells (original)

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BLACK LIVES MATTER 自由と正義の国アメリカ?2

 この件次回に続きますって事にしてたら、またも白人警察官にアフリカ系アメリカ人(黒人)市民が殺される事件が起きるのか‥。当事国なのにこの世界的人種差別反対のデモと暴動の最中に!『どこが自由と正義の国アメリカじゃ!他国に干渉し人権侵害だなどと、お前が言うな!』と既に言われているところであります‥。
 
 これは‥遂に保守的白人の牙城、アメリカ南部諸州にてデモと暴動が連発する事になるでありましょうか。
 
米国内決戦、近付く‥。
 
 
 黒人男性また警察に殺害さる!米南部ジョージア州アトランタでレイシャード・ブルックス(Rayshard Brooks)氏、飲酒運転嫌疑で白人警官2人ともみ合いテーザー銃を奪い逃走、発砲され背中に2発命中死亡す。その為怒れる暴徒によって、現場のハンバーガー店ウェンディ―ズは焼打ちさる。
 
レイシャード・ブルックス氏(享年27既婚子有り)がアトランタ市内のウェンディ―ズ駐車場で撃たれ死亡したのが6月12日夜、怒れる暴徒がそのウェンディ―ズ店舗を焼打ちしたのが翌13日であります。両件の参考動画をすぐ直下に貼付しました。そして15日朝にアトランタでは、大日本帝国ともゆかりの深かった歴史ある全米黒人地位向上協会(NAACP)の主導で、大規模デモンストレーションが市中を行進した様であります。
 
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 車のナンバー等から犯罪履歴等を照会してのち職務質問を開始しているのかも知れないが、それでも‥。
 
BLACK LIVES MATTER 〗。やっぱり、アメリカ警察の過剰防衛or異常暴行は、黒人への人種差別なのか。通報があるから駆け付けて来たとはいえ、何故にまだ(被疑者の)取り押さえ段階で被疑者を死なせるのか??連行し取り調べそして判決がある筈で‥。その順序の為には必ず生け捕りをしなければならぬ筈でないのか。
 
 まだ犯罪者と決めつけるのも宜しくない被疑者の段階で、さっきまでは確かに元気に生きていた筈の、家族も有る一般国民の大切な命を(市民の身を守ると自称している警察が)人の命をいきなりに奪って、一体これをどう考えてる?という事が問われている。人殺し犯に因(よ)ってでなく(黒人にとっても味方でなくてはならぬ筈の)まさかの警察に因って殺されたのか!!?という重大事なのであります。そして被疑者段階なのに、殺人犯にではなく味方であるべき警察に因って不当で過剰な異常暴行をされて&過剰防衛で発砲され殺されてゆく。
 
 この不当な逮捕術が、白人には(決して)行われずにいつも白人のみは赦されて、逆に黒人にのみ、あるいは黒人と他の有色人種(COLORED)に対しては、(厳罰的に)いつも伝統的に適用して来たし、これからもCOLOREDに対してはこの不当を反省し謝罪をして即時に改める要無く、引続きこの不当を続けて行く所存、というNO JUSTICE、不正義を貫くなら、この重大事、アメリカは全世界から日本からも総攻撃を受けよう。
 
アメリカは、400年間も(特に)黒人に、今もなお近未来2020年なのにまだ人種差別を続けています!』と。
 
 くどいけれど、凶悪でない軽微な犯罪のまだ被疑者の段階で、特に黒人の、特筆して黒人の生命を(絶対に)奪って呉れるな。まだ被疑者だから(自由を奪われるのを嫌って)後ろ手の捕縛を逃れんと急に大暴れをしようとも、二人がかりでも火事場の馬鹿力を出した黒人が抑え込めずに電撃銃を奪われようともだ。世界中に見せる為に意図的に撮影したのか何か知らんけども、とにかくもう世界中が"連続で"見てしまっているのだから。
 
 アメリカは未だに超大国で一人気負っていつもご苦労様だし、世界中からも陰に陽に狙われるから銃社会も必死に続けていて実力社会、国柄もかなり違うため、警察他の厳重さが他国と違うのは理解するけれども‥。しかしそれでも我々がアメリカ警察に要求するならば、これだろう。『黒人を赦せ。白人は知らん。とにかく生け捕りにしろ。死ぬ必要のない被疑者を突然に死なせるな。市民の警察が市民を殺して回るのならこの後は生きるな、死ね。殉職してでも生け捕りにこだわり抜けよ、ここが核心だ!この暴動を鎮めるには!』です。
 
 
 まだ警察署に連行されてさえもいない外での職質の段階において、いきなりにそれも警察に殺されて自分に苦悶の死が訪れるって一体どんなんなんだろうな‥。アメリカに住む黒人は50年前とか100年前でなく、この2020年にもこの異常で不当な恐怖を割と日常的に感じながら、今でも警戒して演技して生きてるって聞いた。夫だったり父親だったり、もしくは息子だったり‥。いきなりにアメリカ市警察から電話があって、○○さんはどこどこで死亡しました。身柄拘束中に大暴れされた為、公務執行妨害で正当防衛でした。残念ですが‥。とか告げられるって事?黒人だったから拘束中に警察官に殺されたって事なんですか(怒)?ってなるよな‥。
 
それで確認しましたが、やはり正当防衛でしたから当該警察官の判決は無罪、って今迄はみんなそういう事にさせられていたのでしょうね。そんななら警察も裁判所も何も信用出来ませんね‥。しかし、人殺し犯が殺す意図を持ってやるから簡単に殺されてしまうのですよね。まさか殺す意図は無い筈の(現代の市民の為の)警察官が、行き過ぎの正当防衛で何百も何千件も、え?もっと?被疑者を死亡させているって‥殺す意図は無い筈なのに不自然なのでは‥?それがもし、黒人の被疑者ばかりを死亡させていたとしたなら‥。これは一体‥。
 
 うわ‥。すっごいつまらんヤツ思い浮かんだコレ‥。
 
  アトランタ市警=アトランタ私刑
 
 ※私刑とは➡リンチのこと
 
 つまらなさ過ぎるけどでも、そういう事だよな‥。おい!アメリカの市警察!黒人はアメリカ国民やろが!移民じゃないんだから大事にしてやれ!自国民を差別すんな!えー、それからア、白人の被疑者はヱー、おいもっと死なせろ!あ、ちがうか‥。おい!被疑者を死なすな!殺す意図がない筈なのに不自然過ぎやろがい!
 
 殉職するつもりで何としてでも生け捕りにせんかい!黒人の被疑者を生かして捕まえんかい!もう黒人の奥さんとか子供とか親を泣かせんな!黒人に謝れ!市民の市警察が、アメリカの恥部になっとるぞ!
 
尾張 (`´)